Production Flow

発注・契約後に映像の企画、および構成制作をいたします。
自社で企画・構成をお持ちの場合も、弊社にて考査させていただき、再構築する場合がございます。あらかじめご了承ください。
その後、制作に必要な事項のプロポーザルを行ないます。キャスティングやスタジオ、ロケ地のご要望をお聞きして調整作業を実施。撮影に向けての準備を進めてまいります。

撮影が必要な場合、当社にてセッティングを行います。
現場撮影の際には、実際のロケーションの調整、搬入経路の確認を事前に行わせていただきますのでご協力ください。外ロケーション・スタジオ撮影の際は可能なかぎり現場にご同行いただき、映像の確認をお願いいたします。

撮影をしない場合は編集作業に使用するグラフィックの制作を行います。
ただし、不要な場合、あるいは購入素材を使用する場合など、グラフィック制作を行わないこともございます。
撮影映像のCG素材は事前に制作・確認させていただきます。

撮影素材が揃った時点で編集作業に進みます。
映像の編集作業は、オフライン編集（仮編集）とオンライン編集（最終編集）で工程を分けることがほとんどですが、納期の状況・予算にていずれかの編集セクションを割愛することも可能です。ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
なお、BGMの制作からご依頼いただいている場合、また楽曲タイアップの場合は、現場プロダクションに入る前に音楽素材を制作したうえで、ME（楽曲）・SE（効果音）・NA（ナレーション）を調整してまいります。どこまでを当社にご依頼いただくか、その場合、どこまでの作業を当社が担当するのか、という分担についても企画 / 構成の段階でしっかり確認させていただきますので、ご安心ください。
※納品について
企画媒体に合わせてエンコードしたうえで納品いたします。
映像データの電子納品、DVD、Blu-ray、XD-CAM、HD-CAMなど、ご要望・ご使用内容に応じた形式での納品が可能ですので、ご相談ください。